身近なJA組織

青壮年部

組織の概要

委員長 石本 勝也

 JA青壮年部とは、日本農業の担い手としてJAをよりどころに地域農業の振興を図り、JA運動の先駆者として実践する自主的な組織です。
 いのちと暮らしの源である食と農の持つ価値を高めるため、地域の小学校との田植えや稲刈り体験をはじめとする食農教育、農業者と生活者の視点を合わせ持った責任ある政策提言、仲間づくりなど取り組む活動内容は実に多彩です。
 また、時代を的確に捉え、将来を見据えたJAの発展のため、事業運営に主体的に参加するとともに、青年農業者の立場から常に新しいJA運動を追求します。そのめざすところは、農業を通じて、よりよい地域づくりを進めることです。

 熊本県農協青壮年部協議会は、現在、13組織、登録盟友数2,507名となっています。

  • 美化活動
  • 田植え体験授業
  • 食育活動・もちつき
  • 地区名 組織数 盟友数
    熊本市 1 239人
    玉名 1 191人
    鹿本 1 132人
    菊池 1 267人
    阿蘇 1 128人
    上益城 1 324人
    宇城 1 257人
    八代 1 351人
    芦北 1 33人
    球磨 1 377人
    天草 1 208人
    全地区 13 2,507人
  • 役職 氏名
    委員長 石本 勝也
    副委員長 内田 真治
    副委員長 鹿子木 雄二
    委員 古閑 弘晃
    委員 前田 真也
    委員 藤本 義隆
    委員 永田 暁洋
    委員 堀部 龍一
    委員 田中 秀樹
    委員 梅田 豊宏
    委員 吉野 充浩
    委員 川田 大志郎
    監査委員 中村 友紀
    監査委員 梶原 康弘

事業方針・重点活動計画

2024年度事業方針(2024年4月26日 第69回通常総会決議)

 青壮年部組織は、24年度も、組織の更なる発展に向けて、JA青壮年部の新たな仲間づくりである「一声運動」を推進し、JAグループが取り組んでいる「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現を図り、本県農業・農村の振興のための運動を精力的に展開します。

重点活動計画
JA青壮年部組織の活性化に向けた取り組み
  1. 新規部員の加入促進として、「一声運動」の実施
  2. 青壮年部研修会の開催
  3. 専門部会の開催
  4. 海外視察研修の実施
  5. 単組間の意見交換会
  6. 県青協facebookを活用した情報発信
  7. 青壮年部政策提言集(ポリシーブック)の具体的取り組みの実施
  8. 健康診断の受診促進
JA組織・事業・運営についての学習活動を通じたJA運営への参画促進
  1. 青壮年部盟友の正組合員加入促進【目標:盟友正組合員100%】
  2. 経済事業改革に向けた経済連との意見交換の実施
  3. 共済事業改革に向けた共済連との意見交換会の実施
  4. JAの組織・事業・運営についての学習活動の実践
消費者等に対する「食の安全・安心」「国消国産」への理解促進
  1. 県産農畜産物の安全・安心対策への取り組み
  2. 食農教育・国消国産運動等の展開
  3. 消費者等との連携強化
  4. 「手づくり看板」の制作並びに「動画」によるPR活動の展開
  5. 学校給食への食材提供等の取り組み
  6. 女性協との「合同イベント」の開催
「日本農業新聞」「地上」等の学習資材の普及・活用
  1. 年間を通じた購読推進
  2. 青壮年部手帳の普及・活用の推進
  3. 「日本農業新聞」「地上」を活用した学習活動の実施
事務局
JA熊本中央会・連合会
農政・営農支援センター
〒860-0842
熊本市中央区南千反畑町2-3
(電話)096-328-1016
(FAX)096-328-1009

最近の主な出来事

2024.12.01
児童が大豆収穫 JAかみましき
2024.11.29
スポーツ玉入れアジャタで交流 JAかみましき
2024.11.21
熊本県立農業大学校に「地上」を贈る JA熊本中央会
2024.11.07
児童に稲刈り指導 JA菊池
2024.11.03
畝作りの「技」を競う 水田深耕畝立競技大会開催 JAやつしろ
2024.10.22
JA熊本県青壮年部大会を開催 JA熊本中央会
2024.10.19
小学生に稲刈りを指導 JAあまくさ
2024.10.11
児童が昔ながらの刈り取り挑戦 JA熊本うき
2024.09.07
「夢大地キッズ農園」に野菜植え付け JA鹿本
2024.09.03
青壮年部がかんきつ大苗を配布 JAあしきた