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JA菊池西合志中央支所助け合いの会は7月下旬、管内の1人暮らしの高齢者47人を訪問し、飲み物や手作りゼリーなどを届けた。同会会員の坂口正子さんは「体調管理に気を付けて暑さを乗り切りましょう」と暑中お見舞いの思いを込めてにこやかに手渡した。
同会の会員は15人。夏季の訪問は2年前から始めた。池田明子会長は「異常な猛暑が続く中、高齢者に寄り添い、笑顔が見られればと始めた」と話した。