JA鹿本女性部鹿本町支部は11月上旬、管内の圃場(ほじょう)で親子収穫体験を開いた。当日は親子ら20組約70人が参加し、協力しながらサツマイモを収穫した。
子どもたちは「大きなサツマイモが取れた」と芋の大きさに一喜一憂してまるで宝探しのようだった。同部の大木惠美子支部長は「子ども達が食べ物や農業に関心を持ってくれてうれしい」と話した。
収穫したサツマイモは持ち帰ったほか、山鹿市の子ども食堂にも寄贈された。
収穫体験は子ども達に食と農の大切さを知ってもらおうと、今年で8回目となる。
JA鹿本女性部鹿本町支部は11月上旬、管内の圃場(ほじょう)で親子収穫体験を開いた。当日は親子ら20組約70人が参加し、協力しながらサツマイモを収穫した。
子どもたちは「大きなサツマイモが取れた」と芋の大きさに一喜一憂してまるで宝探しのようだった。同部の大木惠美子支部長は「子ども達が食べ物や農業に関心を持ってくれてうれしい」と話した。
収穫したサツマイモは持ち帰ったほか、山鹿市の子ども食堂にも寄贈された。
収穫体験は子ども達に食と農の大切さを知ってもらおうと、今年で8回目となる。