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水俣市立袋小学校の全校児童153人が11月25日、タマネギ「サラたまちゃん」の苗の植え付けを体験した。地域の農業法人と協力し、JAあしきた営農指導員が指導した。
児童たちは約8アールの圃場(ほじょう)に植え付けをした。収穫は来年5月ごろを予定。5年生の北村虹心さんは「切ったサラたまちゃんを電子レンジで温めて、ポン酢をかけて食べるのが好き。みんなで頑張って植えたサラたまちゃんを家族においしく食べてもらうのが楽しみ」と話した。