このページの本文へ移動
JAくまは23日、一日日本農業新聞大会をあさぎり町で開いた。JA役職員ら43人が参加し、組合員への速やかな情報提供と農政・JAへの理解促進を図ることを確認した。
大会では福田勝徳組合長が「組合員の営農や生活を守るため、日本農業新聞の愛読運動をもって情報提供に取り組んでいきたい」とあいさつした。
大会では日本農業新聞九州支所の渡辺茂支所長が「少数与党と、これからの農政」と題して講演。また、田村法義次長が新聞の活用方法などを説明した。