
JA菊池アスパラガス部会は13日、春芽アスパラガス出荷本番を前に出荷査定会を開いた。県内取引市場2社も加わり、細かな出荷規格などを確認した。試食宣伝会や県内出荷に力を入れ、市場との情報交流を密にして有利販売につなげ「菊池アスパラ」をアピールしていく。
山田浩晶部会長は「3月上旬に出荷が始まったが冷え込みが続き、例年より2週間ほど遅れた。天候不順には悩まされるが、基本的な栽培管理の徹底で高品質確保と出荷規格を徹底し、『菊池アスパラ』をアピールしていきたい」と話す。
JA指導員担当の後藤真智係長は「1本が55グラム以上の春芽特品を目玉にしながら、市場と協力し試食宣伝に力を入れる。細物もレシピ提案をしながら売り込んでいく」と力強く語った。
同部会は今後も定期的な栽培講習会を開き、秀品率、収量アップを目指す。病害虫対策では登録農薬一覧表を配布し、発生状況に合わせた薬剤選定を行い、安全・安心なアスパラガス栽培に取り組む。