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JA熊本厚生連は2月28日、JA共済連熊本から超音波検診車両2台の寄贈を受けた。
厚生連は、年間12万5000人の巡回健診実績がある。そのうち3万8000人に超音波検診を行っている。
厚生連の西野良二常務は「今後も組合員及び地域住民の健康維持・増進のため、同車両を積極的に活用して健康管理活動に取り組む」と感謝を述べた。
今回の寄贈にはJA共済連の「地域・農業活性化積立金」を活用。JA共済連熊本からの検診車両の寄贈は6台となる。