このページの本文へ移動
JA熊本経済連は6月上旬、大阪市の児童福祉施設に県産のスイカ200玉を贈った。大阪市役所で、同連大阪事務所の松岡大輔所長が市こども青少年局の佐藤充子局長に目録を手渡した。
「子どもたちに熊本の美味しいスイカを届けたい」との思いで、熊本県青果物消費拡大協議会と東果大阪㈱の協力を受け、今年で24回目となる。
佐藤局長は「子どもたちは毎年楽しみにしている。農家経営が大変な中、お心遣いに感謝する」と述べた。