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県農林年金連絡協議会は7日、農林漁業団体退職準備セミナーを合志市のJA教育センターで開いた。県内JAや連合会、農林水産業関係団体から約80人が参加した。
セミナーでは社会保険労務士の西原哲郎氏が講師を務め、退職後のセカンドライフの充実に向けた社会保険関係の手続きと年金制度、税金などの基礎知識や資産形成などについて学んだ。
参加者は「講師の実際の経験を踏まえた説明で、退職後の流れがイメージしやすかった」と話した。