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JA下球磨選果場では、職員がサイズ別に計量しながら2キロ箱に詰める作業が続く。2月末までの出荷量は約923キロ。名古屋へ出荷された。
昨年7月から10月にかけて降雨量が少なかったこともあり、タケノコの発生は平年に比べ1週間程度遅いが、品質は良好だという。3月に入ってからは2L・L中心で3Lサイズも増えてきている。
JA担当者は「管内は大半の地域が裏年で出荷量は少ないが、これからしっかり販売していきたい」と話す。