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JAたまな管内で6月下旬から、夏秋ナスの出荷が本格化している。九州や関西に向けて、7月下旬にピークを迎え、11月下旬まで続く。生育は順調で良い仕上がりだ。
北部集荷センターでは、各集荷所から持ち寄ったナスを選果機で大きさごとに選別。従業員が品質を確認しながら段ボール箱や袋に詰めている。
JA指導販売担当者は「品質の良いナスを消費地に出荷し、有利販売に努めたい」と話した。