JA熊本うき小川地区青壮年部河江支部は10日、宇城市立河江小学校の5年生83人に稲刈りを指導した。
子どもたちに農業の大切さを知ってもらおうと、毎年恒例の活動。7月上旬に田植えをした同校近くの田んぼに集まった児童たちは、鎌を使って昔ながらの刈り取りに挑戦した。
同支部の廻田健支部長は「米作りを体験することで、農作業の大変さや食の大切さを感じてくれたと思う。この経験が良い思い出になってくれればうれしい」と話した。今回収穫した稲は精米し、同校で餅つきに使う予定。
JA熊本うき小川地区青壮年部河江支部は10日、宇城市立河江小学校の5年生83人に稲刈りを指導した。
子どもたちに農業の大切さを知ってもらおうと、毎年恒例の活動。7月上旬に田植えをした同校近くの田んぼに集まった児童たちは、鎌を使って昔ながらの刈り取りに挑戦した。
同支部の廻田健支部長は「米作りを体験することで、農作業の大変さや食の大切さを感じてくれたと思う。この経験が良い思い出になってくれればうれしい」と話した。今回収穫した稲は精米し、同校で餅つきに使う予定。