新着情報

使用済み切手福祉に一役 JAやつしろ

2024.11.26
集まった切手を紹介する木村支部長

 JAやつしろ女性部植柳支部は、同JA本所と南部総合支所に使用済み切手の収集箱を設置し、これまでに約5キロの切手が集まった。

 集まった切手は、公益社団法人熊本善意銀行へ預け、切手収集家に買い取ってもらい、福祉やボランティア活動の貴重な資金となっている。

 同JA理事で同部の木村晴子支部長は「できることからこつこつと続けることが大事。地域の方が集めた切手をJAに持って来てくれとても感動した。この活動が地域に広がり、取り組む仲間を増やしたい」と話した。