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和水町のJAたまな春富選果場で、キウイフルーツの出荷が続く。関東や関西へ、2月上旬までに50トンを見込む。キウイ部会では39人が632アールで栽培する。
選果場では重さごとに選別。従業員が形や傷の有無を1玉ずつ確認しながら段ボールに箱に箱詰めする。
10月下旬に収穫したキウイフルーツは予冷庫で貯蔵し、長期間の計画的な販売を行う。
JA指導販売担当者は「品質良く仕上がっている。多くの人に食べてほしい」と話した。