JA菊池甘藷(カンショ)部会は12月上旬、出荷最盛期を前に目ならし会を開いた。冬場の需要期に向けて出荷規格を再確認した。部会ではピーク時、日量約12トンを出荷する予定。部会員の意識統一を図り、今シーズンは出荷量は1650トンを見込む。
永田宏治部会長は「これから出荷する貯蔵ものは、より甘味が増しておいしくなる。規格確認を徹底し部会員一丸となり出荷していく」と語った。JA南営農センターの西淳史指導員は「1~3月の需要期に向けて、高品質なカンショを計画的に出荷し、高単価を維持したい」と話した。
JA菊池甘藷(カンショ)部会は12月上旬、出荷最盛期を前に目ならし会を開いた。冬場の需要期に向けて出荷規格を再確認した。部会ではピーク時、日量約12トンを出荷する予定。部会員の意識統一を図り、今シーズンは出荷量は1650トンを見込む。
永田宏治部会長は「これから出荷する貯蔵ものは、より甘味が増しておいしくなる。規格確認を徹底し部会員一丸となり出荷していく」と語った。JA南営農センターの西淳史指導員は「1~3月の需要期に向けて、高品質なカンショを計画的に出荷し、高単価を維持したい」と話した。