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佐敷小児童「道の駅芦北でこぽん」を社会科見学 JAあしきた

2025.01.10
直売所の米売り場を見学する児童

 芦北町立佐敷小学校2年生の児童14人が12月下旬、社会科見学でJAあしきたの直売所「道の駅芦北でこぽん」を訪問した。児童らは同店の宮本浩司店長へ「どのくらいの数の商品があるのか」「1日に何人くらいの来店があるのか」などと質問。果実や野菜、米、精肉、鮮魚などの売り場を見学し、直売所の商品について知識を深めた。

 宮本店長は「店内の商品の多くは地元で作られたもの。皆さんも好き嫌いすることなく、地元のおいしい農畜産物を楽しんで食べてほしい」と児童らに呼びかけた。

 見学した高田煌大さんは「大好きな肉の売り場を見学できてよかった。野菜もこれからできるだけたくさん食べるようにしたい」と話した。