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JAたまな女性部は1月29日、手作りみその贈呈式を玉名市役所で開いた。地産地消の普及が目的。同部の平島仁美支部長が教育委員会の福島和義教育長へみそ5キロと目録を手渡した。
2008年度からの取り組み。同部役員やJA生活指導員らが地元産の大豆「フクユタカ」を使い、4カ月ほど寝かせて造ったみそ約200キロを管内51の小・中学校の給食センターに配布した。
平島支部長は「学校給食で味わうことで地元の農産物に興味や関心を持ってほしい」と話した。