
JAたまな横島総合支所は2月下旬、玉名市であったマラソン大会で、特産のイチゴ「ゆうべに」「恋みのり」を販売した。女性部や青壮年部も参加して農産物をPRするなど、大会を盛り上げた。
「玉名いだてんマラソン2025」「第45回横島いちごマラソン大会」が同時開催。県内外から約6000人のが参加した。
会場内のブースで特産のイチゴ、JA公式アンバサダー・三津家貴也さんとのコラボ商品「ミツカバコ」を販売。女性部横島支部が手作りした、とり天やぜんざいの販売もあり、多くの来場者が足を止めぎわった。
青壮年部は沿道でイチゴやミニトマトを配り、ランナーは甘い農産物を頬張りながらコースを楽しんだ。
JA職員は「イベントを通して農産物をPRできた。おいしいイチゴを食べてファンになってほしい」と話した。