熊本の農畜産物

スナップエンドウ出荷本格化 JA熊本うき

2025.04.01
持ち込まれたスナップエンドウを確認する米村主任

 JA熊本うき管内で、スナップエンドウが出荷ピーク期を迎えている。宇城市三角町の西営農センター園芸集荷所では、日量約500ケース(1ケース1キロ箱)を出荷。担当者らは出荷作業に追われている。
 2024年度産の生育は播種(はしゅ)期の高温の影響を受け、数量減で推移しているが、形の整いは良く高品質に仕上がっている。出荷は4月下旬まで続く。

 JA西営農センターの米村豪主任は「JA産のスナップエンドウは質が良く、市場からの評価も高い。シーズン終了まで、安定出荷ができるように努めたい」と話した。

 スナップエンドウは軽量で温度管理などの労力が少ない省エネ作物で、高齢化対策として栽培が始まった。現在は三角町を中心に、生産者10戸が約100アールで作付けをする。