
特産タマネギ「サラたまちゃん」の本格出荷を迎えた。水俣市のJAあしきたサラたまちゃん選果場では3月21日から、タマネギ選果機の稼働を始めた。同日、同選果場から関東の市場に向けてサラたまちゃん7トンを発送した。
サラたまちゃんは辛みが非常に少なく、水にさらさず生のままおいしく食べられるのが特徴だ。生産者全員が県の定める環境負荷低減事業の認定制度「みどり認定」を受け、減化学肥料、減農薬栽培に取り組んでいる。出荷は6月上旬まで続き、1000トンの出荷量を見込む。笠泰士選果場長は「生育遅れがあるものの、今年は病虫害が非常に少なく、良い品質に仕上がっている」と話した。