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JAやつしろ青壮年部の5人が3月、八代市の児童養護施設「八代ナザレ園」を訪ねた。部員が作ったトマト、イチゴ、レタス、キャベツ、米などの農産物を贈った。
地域貢献・食育活動の一環として10年以上に渡り毎年続けてきた。寄贈した農産物は、毎食の食材として調理され、子どもたちの楽しみとなっている。
青壮年部の橋本修部長は「若手生産者が丹精して作った安全・安心で新鮮なおいしい農産物を食べて、農業が身近な存在だということを感じてほしい。農業に興味、関心を持つ機会になればうれしい」と話した。