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JA阿蘇女性部は3月上旬、回収したペットボトルキャップ約4万個(100キロ)を「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付した。
同部は持続可能な開発目標(SDGs)に係る取り組みとして昨年から回収し、今年で2年目。本所や各支所に回収箱を設置し、職員らの協力を仰いだ。
この日、部員らは集めたキャップを熊本市の大東商事㈱に持ち込んだ。同部担当職員の堀川美紀さんは「この活動は二酸化炭素抑制の効果もある。世界の子どもたちを救う手助けをしたい」と話した。