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JAあしきたでは、4月上旬から一寸そらまめの出荷が始まった。さやは肥大良好で一粒の実の大きさは一寸(約3センチ)ほど、出荷初期の実は柔らかく食べやすいのが特徴だ。森紘史営農指導員は2025年産について「寒さの影響で生育は遅れているが品質良好、17トンの出荷を計画している」と話した。主に関東方面へ出荷し、5月上旬まで続く見込みだ。
JA一寸そらまめ部会は19年に設立され、現在は部会員24人が栽培、出荷している。